李慶宏学長らとの集合写真

交換留学生を激励

11月6日(水)、協定校である中国・黄山学院から李慶宏学長以下4名が来学し、荒川理事長、大森学長、靍副学長等と今後の更なる交流について和やかな雰囲気の下で意見交換を行いました。
その後の施設見学では、国際交流センターにおいて交換留学中の学生3名から勉強や札幌での暮らしぶりについて報告を受け、激励されました。
札幌大学と黄山学院は、平成30(2018)年に交流協定を締結し、交換留学生の受入れを行いつつ、特にコロナ禍前の令和元年には、荒川理事長が本学学生代表団を引率して黄山学院を訪問し、キャンパス見学や文化研修を行って親交を深めました。

本学は、同校を含む、11ヵ国・地域の42大学と学術交流や単位互換制度に関する協定を結んでおり、海外留学制度も設けています。また、学内には国際交流の拠点として「札幌大学国際交流センター：SUICC(Sapporo University International Communication Center)」を設置し、異文化交流や、留学に関する情報を発信しています。

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