札幌大学は、中国・北京連合大学(Beijin Union University)との間で学術交流や学生間の交流の連携を深めることを目的とした交流協定を締結しました。
北京連合大学は、昭和60(1985)年、北京大学、中国人民大学、北京師範大学など12の大学の36分校が統合して設立されました。
10月16日(水)、本学において調印式が行われ、来学した北京連合大学李副書記他4名の訪問団と、本学から荒川理事長、大森学長をはじめ計6名が出席しました。この交流協定締結により、本学と海外の大学協定校は、11か国・地域の42大学となりました。本学と各協定校は、交換留学生の派遣や受入れをはじめ、協定校と本学の教員の共同研究、資料・情報の交換など、多岐にわたる交流活動を展開しています。
また、学内には国際交流の拠点として「札幌大学国際交流センター:SUICC(Sapporo University International Communication Center)」を設置し、異文化交流や、留学に関する情報を発信しています。
問い合わせ先
札幌大学国際交流センター SUICC
TEL:011-852-9138