朝日新聞出版発行の分冊百科『週刊日本の歴史』38号(2014年3月発行)に、桑原真人学長が執筆した「歴史の舞台 小樽・三笠を歩く」が掲載されました。
『週刊日本の歴史』は、近年の研究や発掘から見えてきた「最新の日本史」をわかりやすく解説しているもので、全50号の刊行予定です。38号は、「自由民権と帝国憲法の光明(1873年―1890年)」をテーマとしており、桑原学長が執筆した、「歴史の舞台」は、毎号第一線の研究者が執筆するコラムです。
桑原学長は、北海道の近・現代史を専門としており、今回のコラムでは、近代北海道の開拓の歴史の一つである、囚人による炭鉱開発と鉄道建設について解説しています。
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